NewsBoxとは？

NewsBox（ニューズ・ボックス）は、大手新聞社が実現している入稿から組版、WEBサイト、外販、スマートフォンへの配信など、多メディア展開のための統合ソリューションをリーズナブルに実現します。

ご利用イメージ

業務フローにあわせて、各担当者が作業を分担して管理可能です。

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特徴

インターネット経由でブログ感覚で入稿したデータをNewsML（XML）として組版システムへ自動で流し込みます。また、組版システム上の最終データも自動でNewsBoxへ戻して、WEB・外販・メディア・過去記事検索サービスなどに多展開します。

1. 記事の入稿と管理を行い、業務フローにあわせて、各担当者が作業を分担して管理可能です。
2. 組版システムと連携させることで、記事の入稿から最終データの管理まで一貫した管理が可能になります。
3. 記事データはアーカイブされ、過去記事検索や、Web／スマホなどの多メディアへの展開も可能です。

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導入メリット

1. 導入・運用コスト削減：ライセンス型による安価な価格設定を実現！
2. 信頼性・安心：15年以上の運用実績、安心してご利用いただけます！
3. 使いやすさ：Webアプリケーションのため、記者／編集者共にネットに繋がっていれば何処でも作業可能！（※縦書き入力する場合、Firefox41以上を推奨）

多メディア展開

ワンソース・マルチユースの実現

• 組版を終えた最終記事データは、NewsBoxに戻り、アーカイブされます。
• NewsBoxから社内の記事検索サイト、外部の検索サービス、ニュースサイト、スマホやタブレットへのニュース配信、記事DBサービスへのデータ提供など、さまざまな外販／配信が可能になり、二次利用や新規ビジネスの可能性が広がります。

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技術情報

仕様

• 媒体ごとの記事管理
• 面担当者の指定
• デスクによる一括設定
• 記者の権限レベル管理
• 記事へのファイル添付
• 記事のバックアップ転送

• 削除済み記事の復活
• 月間 記事行数 表示
• 記事の工程管理
• デスクチェック
• 面担チェック
• 縦書編集（Firefox41以上）

• 文字組み表示
• 簡易記事検索
• NewsML出力
• UNICODE対応

NewsBox推奨環境

Web + DBサーバ
CPU	Xeon ミドルクラス以上を計1個以上(計6コア以上)
メモリ	8GByte以上
HDD	2TByte以上(ただし、記事と記事の添付ファイルのデータ量に依存)
OS	Windows Server 2019 Standardを含むより新しいバージョン
データベース	SQL Server 2017 Standerdを含むより新しいバージョン

システム全体図

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体験サイト（無償）

NewsBoxの機能を実際に体験して頂くために、NewsBox体験サイトと記事検索体験サイトを公開しています。 ご利用をご希望の方は、体験用アカウントをお知らせ致しますので、以下の問い合わせフォームからお問合せください。

　

NewsBox体験サイトまたは記事検索体験サイトのお問合せはこちら。

※体験サイトは記事のアップ、編集などほぼ全ての機能をご利用可能ですが、アップしたテストコンテンツは、他の体験ユーザーも参照可能になりますので、差支えのないコンテンツをあらかじめご用意ください。

ログイン画面

• ユーザーIDとパスワードを入力してログインします。
• ログイン後は、記事一覧が表示されます。

記事一覧

• 記事の一覧から表示条件を変更することで、絞り込みが可能です。
• 「記者」の場合は、この画面から新規草稿または、作成中の記事を編集します。

新規草稿

• 字組を指定することで、実際の紙面と同じイメージで縦書き入力で新規草稿が可能です。
  ※縦書き入力する場合、Firefox41以上を推奨。
• 画像や表・グラフなど、ファイルの添付が可能です。

テスト表示

• 編集の途中でも、テスト表示によって、縦書き表示で確認できます。
• 草稿時に指定した字組で表示されますので、実際の紙面に近いイメージを確認可能です。
  ※実際の組版結果とは異なります、あくまでも目安の表示です。

月刊記事行数

• 月ごとの記事行数を表示できます。
• 本機能は、権限により閲覧制限を設けることが可能です。

FTPアップロード待ちリスト

• 校了を終え、組版システムへアップロード中の記事一覧が表示されます。

NewsBox体験サイトまたは記事検索体験サイトのお問合せはこちら。

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